オーガナイザー泣かせのすごい奴が帰ってきた

ものと暮らしをみつめる
ライフオーガナイザーの堀 宏子です。

4/3（日）。
一年間の留学期間中預かっていた
娘の荷物と引き替えに

(娘の荷物は3月下旬に帰国した
娘のもとへ)

単身赴任を終えた主人の荷物が
2ｔトラックにて届いたそうな。

(私は外出していたため
目撃はしていません。)

2トントラックね・・。
それ相応の量の荷物を
お持ち帰りされていました。

なにせ洋服が多い。

いつも思います。
何故こんなに要るの？！

洗濯できない時のことを思っての
保険なのでしょうが
にしても多すぎる。

用事で出かけた
主人の帰宅を待って、
19時から洋服のみの仕分け作業を
行いました。

行程は
1.全だし
2.分類
3.仕分け
4.納める

1.全だし




2.分類





このあたりで
多いなと思ってくれると思いきや
「いや、要る」の返答に
クラクラしました。

3.仕分け
それでも45リットルごみ袋
5袋分、処分となりました。


4.納める
主人の利き脳は右脳型です。

右脳型の特徴
●「いいと思ったことはすぐやりたい反面
面倒なことは大嫌い。」
●「しまい方もきちんと並べるより、
放り込み収納が性に合っています。」
(『利き脳片づけ術』高原真由美著より)

衝動買いでものが増えて、
片づけるというワンアクションが
面倒くさいのです。
ましてやきっちり片付けるなんて・・・。

かつ、物量が多いので、
結果、何がどれだけあるのか
把握できなくなっているのでは？？？

これらのことを踏まえて、
クリアボックス一段に
白Tシャツ(Vネック)のみ、位の勢いで
スカスカに納めていきました。

多分格段に服の出し入れが
しやすくなったのでしょう。
次の週の休日に

主人：「先生！荷物の片づけ
　　　　よろしくお願いします！」

なんともはや
調子のいいことです。